【犬の安眠条件】愛犬にも、飼い主もぐっすり寝てほしい！！

ワンちゃんによって、眠り方もそれぞれ個性がありますし、

昔は良いとされていたことが、時代とともに変化していたり・・・。

おうち時間が増えた今！

愛犬と過ごす時間が多いからこそ「最新ドッグトレーナー情報」参考に、環境を見直してみましょう★

愛犬が安眠できる環境作りPOINT★

１．一人にさせない

犬は元々「集団生活」です。

なので社会的習慣として近くに飼い主や、同居犬がいてくれると安心する傾向があります。

人間と同じで、

慢性的ストレスが犬にもある、と研究結果がでたそうで、その原因は「外に繋ぎっぱなしの状態」＝孤立させているだそうです。

昔はよく庭先に繋がれている姿を見ていましたが、

言われてみると随分へりましたよね！！

寝る場所とトイレを離す

犬は「寝床からなるべく離れた場所で排便したい」という傾向があるそうです。

昔は、ゲージの中にベッドとトイレを一緒にするのが主流でしたが、

【睡眠】に着目すると、隣りあわせはあまり好ましくない環境だそうです。できる限り、離してあげましょう★

寝る場所はなるべく高い場所へ

犬本来の性質では、寝ている間も敵から身を守るために

「なるべく見晴らしの良い、高い場所で眠りたい」という傾向があるそうです。これは本能だそうです。

健康面でも、

「体温調整がしやすい」ということから地面から浮かせた方がよいとされているそうですよ(^^)/

子犬、老犬、ダックスフントなどのヘルニア症要因などを配慮して、階段を作ってあげるといいみたい♪

散歩やアクティブな遊びをさせてあげる

人間と一緒で、

身体や頭を使った日のほうが、ぐっすり眠れるそうです。

散歩や、アクティブな遊びをしっかり相手してあげることでコミュニケーションにもなりますし、

適度な疲労感が、愛犬の質の良い睡眠に繋がります。飼い主の健康や睡眠にも良いですね♪

さいごに

愛犬の睡眠条件を見直すことによって、

✓愛犬に起こされない

✓お互いに気持ちの良い睡眠が取れる

✓いま以上の良い関係になれる

安眠の妨害は、お互いに迷惑ですので(;^_^A　これを機に愛犬の睡眠環境の見直しをしてあげてください♪

⇒愛犬と同じシャンプー、使えますか？

以前のこちらのブログも良かったらご一緒にご愛読くださいませ☆

楽しいステイホーム生活を…★
私たちはいつでも首を長くして、皆様のご来店をお待ちいたしております(^^)/♪